2011年06月28日

東京電力株主総会

今日は東京電力株主総会でした。事故後の総会ですから大いに転換点となる総会だと思います。10時から4時まで約6時間の長丁場、9300人が参加しました。冒頭、東京電力からの謝罪から始まりました。しかし、その後の議事進行はどうにも、ぎこちない感じでした。まずは勝俣会長が司会進行する議長となりましたが、早々に動議が出て解任がはかられました。この結論が不思議?解任を問う議題の議決が不自然。会場の挙手を数えないで決議。なんて無謀?な勝俣さん。大株主の票を下地に、終始リーダーシップをとっていました。どんなに株主として発言、挙手しても株式保有数で、すでに負け。株主提案の脱原発案も否決されました。こんなにいい提案はないと思うぐらいのタイミングと、世界に脱原発を発信するチャンスだったのに。まったく前近代的で不思議な株主総会でした。こんな民主的でないことが通る国はなぜでしょう。30年前に止められなかった責任を感じます。この先には暗闇が広がります。暗闇を照らす光明はないのか。この国の未来は明るいか?
posted by Jimmy at 22:05| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

脱原発・暗闇のかなたの光明

「科学を進めてゆくと、人類は滅亡する。」「人間の知識欲は、性欲と似ていてコントロールできない。」「知識の蓄積は人間の業みたいなもの。」民俗学者:梅棹忠夫の言葉です。彼は、人類の行く末は、暗黒の時代だといいました。考えたことを実践したい気持ちが、研究者にはあります。専門知識はどんどん積み上げられて、コントロールを失います。それは市民感覚のなくなった科学です。その結果生じるのは、今回の原発事故です。むしろ原子力を造り出した知識も人間の業です。「科学者には反省がない。」といったのは司馬遼太郎です。よほどの聖人君子でない限り、科学は扱えないのでしょうか。ならば「市民が声を上げるべきだ。」といったのも梅棹忠夫です。暗闇の中の光明は、アマチュアの思想であり、自由な使用は市民にゆだねるべきだといいました。コントロールできない原発は、日本ばかりか地球を滅ぼします。代替えのエネルギーに早く切り替えるべきです。市民の声をあげましょう。今日は東京電力の株主総会です。事故後初めての総会で何が起こるか・・・
posted by Jimmy at 05:36| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月04日

仮設住宅への提案

NPO木の建築フォラムの理事有志(滝口泰弘、神田雅子、松井郁夫)により木の家再生支援プロジェクトチームが組まれ「再利用可能な木造仮設住宅」を提案しました。この提案は、現在石巻で被災された佐々木文彦さんが提案者となって宮城県の公募に応募しています。木造軸組み工法として増築、再生、移築、など再利用可能な使い回しのきく仮設住宅のプロトタイプを考えました。どうぞご意見お寄せください。また図面とプレゼを公開しますので、ご利用の方はご連絡ください。http://woodmiles.net/cgi-2008/cgi-event/data/upfile/44-2.pdf
posted by Jimmy at 10:18| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする